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遠視について

遠視とは、調節をせずにボンヤリ遠方を見た状態で、網膜よりうしろに焦点を結ぶ状態です。

遠方を見るときにも水晶体をふくらませないと、鮮明にみえません。

近くを見るときには、さらに水晶体に負荷がかかるので、眼の疲労が強くなるのです。

角膜や水晶体の屈折力が弱いか、眼球の奥行きが短いと、遠視になります。
 
この遠視には、潜伏遠視と顕性遠視があります。

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この記事のカテゴリーは「0近視と視力低下原因」です。2006年12月04日に更新しました。

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